
小林賢太郎さまの「ポツネン」『P』の横浜公演の前売り、ゲットできずザンネン(~_~;)
『うるう』は東京公演が買えなかったので、大阪のチケットを手に入れて観にいきましたが、『P』は横浜、パリ、モナコの3公演なので、気軽にじゃあってわけにはいかず~(A^^; でもきっと、帰国後日本各地をまわってくださるだろうなあ、と期待! そのときはなんとかチケットを入手したいものです。
2か月以上前に大阪で観た『うるう』のことをちゃんと書いていませんでしたが、なにかもう、すばらしすぎる舞台を観たときは、言葉を失ってしまうというか・・・あ、一応書くシゴトしてるのに、そんなこと言っちゃいけないんですが(笑)
フライヤーに書いてある紹介文はこんなふうでした。
ひとりになりたがるくせに寂しがるんだね。
それは、おかしくて、美しくて、少し悲しい、ある友情の物語。
うるう年のうるう日のように、「余りの1」が世界のバランスをとることがある。
これはカレンダーだけの話ではなく、人間もそう。
世界でたったひとりの余った人間「うるうびと」。
彼が少年と友達になれなかった本当の理由とは…。
小林賢太郎が贈る、大人のための児童文学。
ずーーーっと前にこのブログで賢太郎さまのことを、「コクトーとキートンとチャップリンとフーディニを足して超えちゃったような天才」と書いたことがありますが、それに賢治も加えちゃいたい、「増えたね」(笑)…あ、いえ、そうではありませんね、コクトーでもキートンでもチャップリンでもフーディニでも賢治でもなく、賢太郎さまは小林賢太郎さま! まさにその人。唯一無二。そのことが、じんじん伝わってきた『うるう』でありました。
「増えたね」というのは、ラーメンズさんの「器用で不器用な男と不器用で器用な男の話」に出てくる台詞。「増えたね」というときの小林さんの声の色、好きなんですよね~。
「器用で不器用な男と不器用で器用な男の話」でもチェロを弾いてらした徳澤青弦さんが、『うるう』でも演奏してらして、その音色の、ああ、美しいこと!
賢太郎さまは「うるう」を数年前からつくりはじめていて、『THE SPOT』の「うるうびと」は、『うるう』の一部をコントにしたものであったとのこと。
『
SPOT』『
THE SPOT』の「うるうびと」に泣いた私は、『うるう』にはもう、号泣でした。
森に住むうるうびとヨイチと、彼と出会った少年マジルの物語。
うるうびとヨイチを小林さんが演じている、ひとり芝居ですが、少年マジルも、ちゃんと見えるんですよ! ほんとです(*^_^*)
けっこう長く生きてきて(あ、まだそうでもないか・笑)、たくさんではないけれど、いろいろ観てきたなかで、「あー、Liveで観ておいてよかったあ!」とつくづく思ったステージというのが、武道館のBeatles、中野サンプラザのイヴ・モンタン、東京ドームのマイケル・ジャクソン、そして2月の大阪サンケイホールブリーゼの『うるう』でありました。
『うるう』の映像収録はしていないとのこと。
あー、ほんとうに、観ておいてよかったあ!
でもやっぱり、映像でも観たいので、再演して収録していただきたいなあと思います。
どうかまた、ヨイチさんとマジルくんに逢えますように!(^-^)/