『エノケソ一代記』&『君の名は。』&『インフェルノ』

b0109481_5381681.jpg先週は『エノケソ一代記』にいってきました。作・演出 三谷幸喜氏。世田谷パブリックシアター。

喜劇王エノケン、榎本健一に憧れている男、田所(市川猿之助さん)は、「エノケソ一座」(『えのけそ』です・笑)を率いて、全国各地を巡業していました。

つまりニセモノなのですが、時は昭和三十年代、いまみたいにネットどころか、まだテレビもそんなには普及していなかった時代、気づく人はまずいません。

ばれたときは、「『ん』じゃなくて『そ』と書いてあるだろう」と開き直り(笑)、いよいよやばくなったらトンズラ、といった具合。

エノケンに心酔している田所は、その芸だけでなく、エノケンの人生の悲しみや苦しみ(息子の死、病気による手術など)も共有しようとします。それはもう、ほとんど狂気……。

そんな田所を支えているのは、浅野和之さん演じる、座付作家の蟇田一夫(ひきたかずお。菊田一夫じゃありません・笑)、奥さんの希代子(吉田羊さん)、ただひとりの座員、熊吉(春海四方さん)です。

ある年、博多のクラブで興行しているエノケソ一座。
するとそこに、本物のエノケンの最大のライバルである喜劇人古川ロッパ(三谷幸喜さん)がたまたま巡業地に居合わせ、なんと陣中見舞いにやってきたではありませんか。
さあどうする? エノケソ!
そして同じ頃、本物のエノケンをおそった運命とは……!

うわあ~! すばらしかったです! 猿之助さんのエノケソ!
エノケンが好きで好きで好きでたまらない……体ごと、心ごと、エノケンに魅入られてしまった男、田所。その男の魂の熱さが、凄みをもって伝わってくる舞台でした。
エノケソが『月光値千金』を歌うシーン、すてきだったなあ!
三谷さんの古川口ッパもすごくおもしろかったです!

Emiさん、今回もよいお席をとってくださって、ほんとうにどうもありがとうございました! 感謝です!


さて前回、水谷豊さんのLiveのことにちょっとふれましたが、それと同じように、行ったのにアップしていない舞台や映画や美術展、かなりあります(A^^;

先月観た映画から2本。

『君の名は。』。入れ替わりとタイムスリップの合わせ技! あと『黄泉がえり』も思い出しました。
電車のドアや家の引き戸の開け閉めが印象的。
ところで昨年のスヌーピーの映画のルーシー役のときも感心したのですが、この映画の四葉(主人公の妹)役も、谷花音ちゃん、すっごくうまいなあ! と思いました。

『インフェルノ』は、『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』と同じくロン・ハワード監督。
天使と悪魔』から 7年目。
トム・ハンクスはたくさんの映画に出ているので、私はたぶんそのうちの三分の一ぐらいしか観ていないと思いますが、このロバート・ラングドン役はとても好きです。知的でかっこいいから(笑)。

ちなみにトム・ハンクスの他の好きな映画についてはこちらにちょこっと。
あと一昨年でしたか、『ウォルト・ディズニーの約束』でのディズニー役も好きでした。あの年、『アナ雪』とほぼ同時期にやっていてどちらも観にいきましたが、客席の混み方にかなりの差がありましたっけ。

さてその知的でかっこいいラングドン教授ですが、今回はピンチの連続。のっけから記憶喪失だし、罠にはまりまくりだし、ハラハラドキドキしっぱなし。ストーリーはこちら
スピーディな展開が、とても楽しめた映画でした(^-^)/

今週は「モジャモジャルジャルデビューライブ」にいってきました♪♪♪♪♪
それについてはまた(^-^)/

by makisetsu | 2016-12-22 05:55 | 映画・舞台の感想など | Comments(0)  

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