『夏の猫』

b0109481_552549.jpg北森ちえさんの『夏の猫』(国土社)
(本のカヴァーより)
海(かい)と舟(しゅう)、
いとこ同士のふたりとなっちゃんが、
夏の合宿で見つけた「ナツネコ」とは…。

あることがきっかけで、大好きなサッカーをやめてしまった海。
海と同じ5年生で、体が弱いけど勉強はよくできる、いとこの舟。
二人は呉の町で夏休みの合宿をし、二人より年上の超優秀な理系女子なっちゃんに、勉強をみてもらいます。

物語の前半、ゴミ袋でミニ気球をつくるシーンに、読者はワクワクするのではないでしょうか。
その気球が後半でどんなふうに活きてくるのかは、ぜひ御本でご覧くださいね。
瀬戸内の海を背景に、ふしぎな灰色猫をからめて、少年たちの冒険と成長が、みずみずしく描き出された物語です(^-^)/

by makisetsu | 2016-12-30 06:10 | 新刊・教室・講演など | Comments(0)  

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