『宮沢賢治の鳥』

国松俊英先生が文を綴られ、舘野鴻氏が画を描かれた宮沢賢治の鳥 BIRDS LIVING IN IHATOV(岩崎書店)

(内容紹介文より)

賢治のどんな作品にどんな鳥が登場しているかを、細密画と文章でつづります。賢治の自然への思い、小さな生き物への愛情、野生の生き物と共存したいという願いを伝えます。

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ページを繰るたびに、感嘆のため息をつかずにはいられません。

格調高き文と、精緻な画に。

賢治の作品の印象的な場面の数数、作品に登場する鳥たちの解説と謎解き、そして賢治の樺太への旅、亡き妹トシへの思い……

細密画からは鳥たちの、自然が生み出した素晴らしい色彩、鳴き声や羽ばたき、羽毛の感触までもが伝わってきます。

たいへん美しい御本です! ぜひお手にとってご覧ください(^-^)/


by makisetsu | 2017-05-17 00:28 | 新刊・教室・講演など | Comments(0)  

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