2007年 06月 24日
ヘンリー・ダーガー
第2部の講師の畠山健二氏は、さすが笑芸作家! ユーモアたっぷりの楽しいお話を、私も拝聴させていただきました。畠山先生のブログはこちらです。「畠山健二のドクドク血風録」
*6月23日(土)、東京新聞の「サタデー発言」に、コラム「ひみつのごはん」を掲載。
*「ヨミカル」連載中の「りとる・めるへん」、5月号掌編は「ポコ・ア・ポコ」、6月号掌編は「雨あがり」です。
*学校の先生をしていらした方々と現役の先生方で構成されている「やりもらいの会」というサークルがあります。そちらで発行している「やりもらい通信」「物語定期便」という冊子があり、私も時々、エッセイや創作を掲載させていただいています。「やりもらい通信」No165には、「ヘンリーの瞳」と題して、ヘンリー・ダーガーのことを書きました。81歳の没後に、彼の描いた絵と物語が発見され、評価されるようになったアーティストです。原美術館で『ヘンリー ダーガー 少女たちの戦いの物語-夢の楽園』が開催中。7/ 16(月・祝)まで。