『若冲 ぞうと出会った少年』

b0109481_23482771.jpgここ数年大ブームの伊藤若冲! 
児童書でもかっこいい本が発売されています。
黒田志保子さんの『若冲 ぞうと出会った少年』(国土社)

(出版社さんの紹介文より)
京都の大きな青物問屋の跡取り・若冲は、家業に目もくれず、絵にのめりこんでいた。
「変わり者」の少年若冲が、晴との出会いや父の死、西陣の大火を乗り越えて、「奇想の画家」として世に出るまでの悩み成長するさまを清冽に描く。
近年人気沸騰の若冲も少年時代(江戸時代)は、今とかわらず、少年が周りのおとなたちとぶつかる、あるいは手を差し伸べられつつ、迷い、悩み、自分の進む道を見出していく、というテーマは普遍性があり、読者の共感を呼ぶ。若冲に惚れこんだ著者の、初の単行本。

若冲の(史実を取り入れての)少年時代のフィクションです。若冲の絵の魅力、絵についての思いが強く伝わってくる87~89頁に、私は特に心ひかれました。若冲の仲良しの少年僧、大典もとても魅力的です(^-^)/

# by makisetsu | 2016-06-06 23:53 | 新刊・教室・講演など | Comments(0)  

「ジャルってんじゃねえよ!」2016博品館

b0109481_291611.jpg20日夜に「ジャルってんじゃねえよ!」2016にいってきました。

今回の会場は銀座博品館劇場。そういえばむかしここで、爆笑問題さんの単独ライブをみたこともあったなあ。

「ジャルってんじゃねえよ!」。もうどれぐらい数を重ねているんでしたっけ。いや~~~、今回もめちゃおもろかったですう~~~!!!\(^o^)/

スタートは、まず映像。ブランコ、すべり台…公園を子どものように駆け巡り、楽しそうに遊ぶジャルジャルさん。笑顔でおふたりが声を揃えます。「ジャルってんじゃねえよ!」

そしてステージ上でのコントのはじまりはじまり~。
1本目は、「ちゃんとやれ」。
手術台の上の患者(福徳さん)と執刀医(後藤さん)のやりとりのおかしさといったら~(笑)

2本目「ハート♡キョーコ」。
生放送のTV番組。キャスター(後藤さん)がピンクの水着の女性ボディビルダー(福徳さん)を紹介。パフォーマンスを始めるボディビルダー、キョーコさん。でもそこに緊急速報が入ってきて…。

3本目は「うそうそ」。
嘘ばかりついている不動産屋(福徳さん)とお客(後藤さん)の話です。さてオチは…?

そのあとの「パンプキンボーイ」は、小さなプロダクション、オフィスDANの社長(後藤さん)が、テレビ局の番組の打ち合わせ会議(?)かなんかの場所にいきなりやってきて、所属お笑い芸人(福徳さん)の売り込みをするというコント。ちょっとならず者っぽくて(笑)ひとくせもふたくせもありそうな社長さんと、表情が硬くて不器用そうな芸人さんのキャラの対比がおもしろくて、韻踏みの一発ギャグのビミョーさがまた、それにバッチリはまっていました(*^^)v

「イタズラ路上パフォーマー」は、シルクハットの路上パフォーマー(後藤さん)が、通りすがりのおにいさん(福徳さん)になにかを手渡すのですが…?!

次は「厚底おかまギャル」。
渋谷でひとり暮らしをはじめた男性(後藤さん)のところに見知らぬギャル(福徳さん)が訪ねてきます。出会いの始めの紹介は「渋谷おかまギャル」。それに「○○○大好き」とか「全身○○」とか次々と(どうでもいいような・笑 でも膨大な)情報がプラスされていく、その厚みがとにかくすご~い! コントでした。

「高ぶり上司」。
大きなミスをおかした社員(福徳さん)と、その上司(後藤さん)。上司の部下への叱責は、じつは…?!

「はい! どうも! ちからコブです」。
組んでから3年たつけれど、1度もテレビに出ていない漫才コンビ、ちからコブ。なんとかせなと、2人で「出」の決めポーズの相談をするのですが…。

「あっ」「えっ」「おっ」。
吹き替え中の声優(福徳さん)にダメ出し連発のディレクター(後藤さん)。短い言葉で構成されたコント。その絶妙な間に抱腹!

10本目。卒業後8年、久しぶりに会って飲んでいる同級生2人。どちらもニット帽を被っているのですが、さて…?「絶対、ハゲてる奴」。

「かつぜつギャンブラー」。
活躍中の脚本家(福徳さん)のところに記者(後藤さん)がインタビューに来ています。
その脚本家のかつぜつのわるさが…ああ、ギャンブルの引き金になってしまうなんて!
b0109481_211189.jpgハラハラドキドキ! テンションマックス! もりあがりまくりのコントヽ(^o^)丿

そして最後は映像でコントの登場人物たちをまとめ、その映像のストーリーにつなげ、ステージにまたジャルジャルさん登場! といった、満足感たっぷりの2時間でした。

ところでジャルジャルさんのコントのキャラたちっていつも魅力的! 今回私は、オフィスDANの団社長がいちばん好きでした(*^_^*)

写真は団社長ではなく、キャスターの鳥山さんと女性ボディビルダーのハート♡キョーコさんです(笑)(^-^)/

# by makisetsu | 2016-05-22 02:29 | お笑い・TVの感想など | Comments(0)  

ABBEY ROAD

b0109481_0232652.jpg昨年結婚した長女とWくんがGWに遅めのハネムーン。先日おみやげをもってきてくれました。サンキューでーす!☆☆☆

ABBEY ROADのチョコとか~(*^_^*)

ABBEY ROAD!
私がいったのはもうウン十年?前のこと。またいつかいけたらいいな~(^-^)/♪♪♪

# by makisetsu | 2016-05-18 00:25 | その他 | Comments(0)  

長編児童文学新人賞

b0109481_2340224.jpg*選考委員の一員をつとめさせていただいている「長編児童文学新人賞」の第15回の発表が、ただいま発売中の「日本児童文学」5-6月号に掲載されています。
79頁に選考評を書かせていただきました。
今回で私は6年の選考委員の任期を全う。無事につとめることができて、ほっとしています。6年間、たくさんの熱い御作品と出会うことができて、とても幸せでした(^-^)/

*上條さなえさんが「うずら玉子の酒呑日記」で
『サイコーのあいつとロックレボリューション』を紹介してくださいました。
上條さん、どうもありがとうございます! 教え子さんへの優しさ、私も見習いたいと思います(^-^)/

# by makisetsu | 2016-05-17 23:43 | 新刊・教室・講演など | Comments(0)  

小山台同期会

b0109481_14593171.jpg(土)は小山台高校の同期会にいってきました。お知らせをメールでいただいたとき、「えっ! もう3年?」とびっくり。
同期会は3年ごとに開かれていますが、前回前々回のときにくらべ、「時」の経過感が明らかにスピードアップ(笑)これがトシをとるということなのでしょうか~(A^^; でもそんな思いも、元気な同期の方々と話しているうち、ふっとびました。

同じB組のクラスメイトの方々には、いままで作品やルポを書いてきたなかで、何人もの方に取材にご協力いただいています。
サイコーのあいつとロックレボリューション』ではH田さんにお話をうかがい、そのことを「あとがき」でも書かせていただきました。
中央公論』のルポではS水さんに取材させていただきました。
『婦人公論』のルポではM松さんに取材させていただきました。
『日本児童文学』のルポでは、O川さんのクリニックに取材させていただきました。
みなさまに、心より感謝しております! ほんとうにどうもありがとうございました!

二次会でもワイワイと楽しくおしゃべり。高校の前の中学でもいっしょだった方もいらして、思い出話に花が咲きまくります。とてもハッピーなひとときを過ごしてきました。
また3年後が楽しみです♪♪♪そのときは「ええっ! もう?」と、今回よりもっとはやく感じるのかもしれませんが(笑) (^-^)/

# by makisetsu | 2016-05-15 15:07 | その他 | Comments(0)  

「と千原ジュニア」

b0109481_133791.jpgジャルジャルさんが出るので、今月は「と千原ジュニア」にいってきました。ルミネtheよしもと。

「5組の芸人に、持ち時間20分と千原ジュニアを与えました」
という企画で、今回で3回目だそうです。

トップはさっくん佐久間一行さん。

海で遭難して、無人島に流れ着いた王子さま(さっくん)。「はやく僕の国の船が迎えにきてくれないかなあ」と独り言をいっているところに、一人の男(ジュニアさん)があらわれ、言ってのけます。「そんな考えは甘い」と。男は1年前にこの島に流れついたのだけど、それから船が見えたことなど一度もないし、助かる見込みなど皆無だと言い、ここでは王子という地位もお金もなんの役にも立たないのだと悟し、この島での暮らし方を教えてやると、先輩風をふかします。しかしそのとき……!

さっくん脚本のミュージカル仕立てのコント。明るさ全開でぐいぐいと繰り広げられるさっくんワールド! いささかとまどいながら、ノリきれずに歌うジュニアさん。おふたりの対比が楽しかったです。
ポジティブ感満載のさっくんですが、その奥に、というか、その裏に、なにかしらの秘密とか闇とかを抱えているのではないかしらん? なんて思わせてくれる芸人さんで、そこも佐久間さんの魅力のひとつです。

その日いちばん驚いたのが、2番目に登場したドランクドラゴンの鈴木拓さんの企画でした。
ご自身の少年時代の話をしてくださったのですが、いまの鈴木さんの印象からは想像もつかないような悲惨で衝撃的な過去! 拡散は×とのことですし、まだまだたくさんのエピソードがあるとのことですので、いつか本にまとめていただきたいです。
鈴木さんの、強さに、心打たれた20分でした。
ところで鈴木さんが出てらした『撮れ高次第』って番組、好きだったなあ…。

そしてジャルジャルさん! 倉本美津留さんとの「あっぷくライブ」のような「即興コント」をジュニアさんと。
あらかじめ書かれたたくさんの「形容詞」と「名詞」のペーパーをボックスに入れ、一枚ずつひいて組み合わせてできたお題で、すぐにコントをするというものです。

福徳さんとジュニアさんで「メリハリが凄い 試着」
後藤さんとジュニアさんで「待ってました! 視力検査」
後藤さんと福徳さんで「雑念だらけの 料理番組」
三人で「両手を挙げっぱなしの 週間天気予報」

「待ってました! 視力検査」が特におもしろかったです! いかにもかったるそうに、すごく嫌そうに身長測定やら背筋力測定やらをさせられていた後藤さんが、視力検査になったら急に活き活きとノリノリで弾けるという、そのストレート感がサイコーでした!(*^^)v

バッファロー吾郎の竹若元博さん。
ジュニアさんのお兄さんの名「ち・は・ら・せ・い・じ」の一文字ずつを順番通りに文の頭に持ってきて、ジュニアさんがエピソードを語り、竹若さんはその話に、やはり「ち・は・ら・せ・い・じ」で相槌を打つという、「千原せいじ」しばりの話をするという企画でした。
おもしろかったですが、幾つかのエピソードを語るなかで、「ち」は、「ちょっと」が多かったような気も…(笑)。竹若さんがお得意の「絵」を活かした企画ですと、よりよかったんじゃないかなあ、という気も、ちょっと(笑)しました。

ラストはジュニアさんがシソンヌさんと組んでのコント「歌舞伎町」。シソンヌさんは、とにかくうまいです。数年前に放映されていたたけしさんの「オモクリ監督」でも、シソンヌじろうさんの作品はすごいのが幾つもありました。あの番組も好きだったなあ。ロバート秋山さんの「TOKAKUKA(都か区か)」名曲でした~♪ 秋山さんといえば、最近やってるTシャツの裏の梅宮さん、愉快(^0^)

豪華メンバーでのバラエティに富んだ笑いを楽しめた、ぜいたくな一夜でした。

今月は「ジャルってんじゃねぇよ!」にもいく予定です(^-^)/

# by makisetsu | 2016-05-15 14:03 | お笑い・TVの感想など | Comments(0)  

風光る

b0109481_143277.jpg今月の俳句の会、出席いたしました。4句投句させていただいたうちの3句です。

ギター弾く少年の髪風光る

 拙著に想いを重ねました。

春日傘くるりまわせば雲の上

 イメージはメアリー・ポピンズ。「幼き頃」(ジャルジャルさん風に)からメアリーは、私の憧れのひとのうちのひとりです。

胸の穴ぴたりと嵌まる朧月            

 月に願いを…。

# by makisetsu | 2016-04-24 01:53 | 俳句 | Comments(0)  

祈ります

どうか、心を強くもってくださいますように.....。

# by makisetsu | 2016-04-19 08:27 | その他 | Comments(0)  

ありがとうございます!

サイコーのあいつとロックレボリューション』(国土社)発刊からちょうどひと月。
装画・イラストを担当してくださった小池アミイゴさんの、発行日当日のブログ
をはじめとして、サイトですてきなご紹介をしてくださった方々に、心より感謝いたします!

☆赤羽じゅんこさんが「赤羽じゅんこの三日坊主日記」で紹介してくださいました。
赤羽さん、どうもありがとうございます!

☆高橋秀雄さんが「創作日誌」で紹介してくださいました。
高橋さん、どうもありがとうございます!

☆西沢杏子さんが「虫の落とし文」で紹介してくださいました。
西沢さん、どうもありがとうございます!

☆はたちよしこさんが「レモンの車輪からの旅」で紹介してくださいました。
はたちさん、どうもありがとうございます!

そしてお葉書やお手紙やメールで、ご高覧いただいた方々からあたたかなご感想を頂戴いたしまして、たいへん嬉しく思っております。

みなさま、ほんとうにどうもありがとうございます!(^-^)/

ところでマイペースでゆっくり献本させていただいておりますので、 まだお手もとに届いていない方、遅くなっていまして申し訳ありません(A^^;ご容赦のほどを。また、そそっかしいので、おおくりし忘れていることもあるかもしれませんので(A^^;「まだきてないよー」と、お声をかけていただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

いまTVみています。あっ、「オールスター感謝祭」に片桐仁さんが出ていらっしゃる!(*^_^*)
おおお、上田竜也くんがミニマラソン1位だ!ヽ(^。^)ノ

春休みも明日で終わりです。先週はジャルジャルさんが出る、よしもと幕張イオンモールでの「爆ハリ!」のチケット買ってあったんですが、用事と重なり行けずにザンネン。でもその2日前は「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」に。昨日は国際フォーラムでの「ゴー!ゴー!若大将FESTIVAL!」にいってきました♪それらについては追い追いアップを…できるかなあ(笑)

週明けから新年度の授業が始まります。気をひきしめてがんばりたいと思っています(^-^)/

# by makisetsu | 2016-04-09 21:30 | 新刊・教室・講演など | Comments(2)  

『イカちゃんクマちゃん』

b0109481_7492546.jpg(本の帯より)
ある日、イカが冷凍庫からやってきた…
疲れたあなたを癒すやさしいマンガです。

ほっこりという言葉がぴったりのあたたかなマンガ。
クマちゃんの家に住みつき、会社勤めも始めるイカちゃん。自宅を改装して、ほうとう屋を開くクマちゃん。
聖☆おにいさん』も大好きですが、このふたり組もいいなあ! そこにヒトデちゃんが加わり、あれやこれや。イカちゃんの嫉妬とかも描かれているのですが、さてその結果、ヒトデちゃんがとった行動とは…?

脇役の人間たちも魅力的です。イカちゃんの会社のチームリーダーの松坂さん(女性)、骨があるなあ。ほうとう屋の近くにあるカフェシマダのご主人、味があるなあ。
出てくる小物もかわゆ~(*^_^*)クマちゃんがイカちゃんにあげたシマシマのクマのぬいぐるみ(イカちゃんの宝物)は aCCENT STYLeのかなあとか、薔薇柄の寝具はローラアシュレイかしらんとか、いろいろ考えるのも楽し(笑)

ところで昨日の夕方私は、クマちゃんのお店にいってほうとうを食べたいなあ…なんて思いつつも、よくいくカフェにいき、ひといき。もしかして会社帰りのイカちゃんが、ひょっこりここに寄るかもね、なんて思いながら、窓の外をながめていました(笑)

なんでもない日常が、とても愛おしく思えてくるマンガです(^-^)/

# by makisetsu | 2016-04-07 07:58 | その他 | Comments(0)  

『お笑い一番星』重版

b0109481_2555785.jpg週明けに、『お笑い一番星』(くもん出版)に重版がかかるとの嬉しいご連絡を、編集さんからいただきました。

その晩、TVの「しくじり先生」に、はんにゃさんが登場!

『お笑い一番星』の帯には、はんにゃさんが推薦の言葉を書いてくださっているので、
(出版の際に編集さんがオファーしてくださって実現した、すてきな帯です)
嬉しい偶然だなあと思ってみていたところ……川島さんがご病気で、2015年のお正月休みに手術されていたことを知り、びっくりしました。その番組で、初めて発表なさったようです。
現在はお元気で、ほんとうによかったです! どうか、これからもお元気で!
おふたりのますますのご活躍を、心から願ってやみません(^-^)/

# by makisetsu | 2016-04-06 05:55 | お笑い・TVの感想など | Comments(0)  

青山教室「童話・お話の書き方」定員増に

b0109481_23573179.jpgNHKカルチャー青山教室「童話・お話の書き方」
4月2日にスタートいたしました♪

キャンセル待ちは申し訳ないこともあり、教室(部屋)のキャパに少し余裕がありましたのでセンターとご相談の上、定員を増やしていただきました。

毎月第一土曜日。途中からのご受講も可能です。
詳細は、青山教室 03-3475-1151 に直接お問い合わせくださいませね(^-^)/

初回ご出席のみなさま、お茶の時間もふくめ、私自身もとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
また来月お会いできるのを、心より楽しみにしております(^-^)/

# by makisetsu | 2016-04-03 23:59 | 新刊・教室・講演など | Comments(0)  

『恋と音楽FINAL~時間劇場の奇跡~』

b0109481_3511599.jpg3月のはじめに、2回いってきました。

稲垣吾郎さんの『恋と音楽FINAL~時間劇場の奇跡~』。
作・演出 鈴木聡氏。
音楽 佐山雅弘氏。
パルコ劇場。

Emiさん、いつもいいお席をゲットしてくださって感謝です! ほんとうにどうもありがとうございます! 

ミュージカル・コメディ「恋と音楽」シリーズの第3弾。今回がファイナルでした。
(一部ネタバレっぽいところもありますので、ご注意ください)

第1弾は、2012年12月のこちらです。

b0109481_3555661.jpg第2弾『恋と音楽Ⅱ~僕と彼女はマネージャー』(演出・鈴木聡氏 2014年6月)ももちろん観ていますが、その頃ちょっとバタバタしていてアップしていませんでした。

そういえば同じ頃、香取さんの『オーシャンズ11』も観ています。

記録のつもりで書いているブログですが、観たのにアップしていない舞台やコンサートや映画や美術展、かなりあります(A^^;そのうちにと思っているうちどんどん年月が~、どんどん記憶が~(笑)…『オーシャンズ11』では芋洗坂係長さん、存在感あったなあ!

「恋と音楽」シリーズ。
第1弾のときは、「吾郎ちゃんがミュージカル? だいじょうぶ?」と少々心配だったのも確か。
しかし稲垣吾郎さんは、これ以外の作品でも、「冷酷非道な藩主? キャラ違くね?」
楽聖ベート―ヴェン? チョーむずくね?」というこちらの不安を見事払拭してくれるばかりか、それ以上の結果をしっかりと見せてくれる役者さんなのでありました。
「恋と音楽」も、今回のファイナルではもう、余裕すら感じるほどでした。

b0109481_359339.jpg『恋と音楽FINAL~時間劇場の奇跡~』

(フライヤーより)
舞台は、とある地方都市の歴史ある劇場「グッドタイムシアター」。
ミュージカル界の大スター、北沢修司(吾郎さん)の主演舞台『歌うハムレット』の全国ツアー大千穐楽の幕が開こうとしている。
特別楽屋で準備中の修司とW主演の峰麗子(真飛聖さん)は、犬猿の仲を装いながら、実は熱烈な恋に落ちていた。周囲に見つからないよう愛を確かめ合っているいる時、劇場スタッフの佐野哲平(福本伸一さん)が舞台監督からの伝言を持ってくる。慌てた二人は、以前この劇場のシンボルだったという大きな置時計を落としてしまった。
すると壊れていたはずの時計が突然動き出し、哲平は「これは奇跡だ」と大喜び。
安堵して準備に戻った修司の前に謎の男性(小倉久寛さん)が、そして麗子の前に謎の女性(北村岳子さん)が現れて……。

b0109481_3573590.jpgこの謎の二人、じつは修司と麗子の30年後の姿なのです。なんでこんなに姿が違うんだ! と突っ込む修司(吾郎さん)に、時空がゆがんだからじゃないかなあと答える小倉さん(笑) そのあと繰り広げられるドタバタが、とても楽しいコメディです。

♪劇場へようこそ ほんとうの人生
ステージで あなたのかわりに
強く生きてみせるよ

楽しいだけでなく、人生の苦さや、つまずきや、あやまちについても描かれています。そして観終わったあとは、幸せ感いっぱいになるMUSICALでした。

お芝居の後、舞台下手袖から吾郎さんが登場し、客席に語りかけてくれたのも嬉しいことでした。(2日分のうちの、ほんの一部を書きます。(A)は私の観た1日目、(B)は2日目のときのものです。文言は正確ではないかもしれませんがご寛容ください)

b0109481_44652.jpg(B)「皆さん、楽しんでいただけましたでしょうか」
観客の方たち大拍手!
「拍手をほしがる、欲張りなゴロチでした(笑)」

(A)「(芝居の内容にからめて)30年後、太ってたらどうしよう(笑)」
まあ、それはともかく、という感じで
「30年後もこんなふうに、笑顔でいられることがたいせつですね…」
観客大拍手! 吾郎さんがその言葉に例の騒動のことを含ませていたのかどうかはわかりませんが、客席のほとんどの方たちがそのことを思い、おひとりおひとり、さまざまな思いを込めて拍手をなさっていたのではないでしょうか。
(B)のときも、「皆さんも笑顔で」という言葉を発していた吾郎さん。
♪えっがおだぁ~きぃしめ~…12日「“明日へ”コンサート」の「オリジナル スマイル」、よかったなあ。

b0109481_485925.jpg(A)「僕もそろそろパートナー見つけようかな」
客席に、わりとそれを祝福するような空気が流れます。
「あれ? 『えーっ?!』って言ってくれないの? そうか僕もうアイドルじゃないのか。アイドルはSexy Zoneか」
客席に笑いの渦が起こります(^o^)
そして最後は、
「外は寒いので、皆さん気をつけてお帰りください」と観客をあたたかくねぎらう吾郎さんでした。

♪劇場へようこそ 想像の宇宙へ
未来過去 自由自在に
魔法の杖はイマジネーション
音と光テンプテーション

ひとときの魔法の世界を楽しみ、私たちはまた、自分のほんとうの世界にもどっていきます。私はたこ焼き屋さん「銀だこ」で、お得な「だんらんパック」を買って帰りました(笑) (^-^)/

# by makisetsu | 2016-03-23 05:05 | 映画・舞台の感想など | Comments(0)  

『水晶玉を見つめるな!』

b0109481_8495629.jpg赤羽じゅんこさんの『水晶玉を見つめるな!

(本の帯より)
水晶玉がうつすのは、だれかの未来? 自分の心?
未来が見えるパワーストーンかと思ったら、うつるのはだれかの失敗する姿ばっかり。
この水晶玉、どうやって使えばいいの?

川で拾った水晶玉で、「うらない屋」を始める駿介と拓真。それに協力する優那とあかね。集まったお客たちのなかには、駿介の天敵のカネカツもいました。うらないに難癖をつけるカネカツを前に、駿介は水晶玉を見つめます。すると、そこにうつったものは……?!

誰にだって叶えたい願いというものは幾つかあるはずですね。でもその叶え方の方法を間違えてしまったら…?! 山あり谷ありの息をつかせぬストーリー展開。リズム感あふれる登場人物たちの会話。それらを存分に楽しみながら、読者は気づくことでしょう。自分のうちにもあるかもしれない「マイナスの心」に…。
この御本を読んだお子さんたちはきっと、主人公の駿介のように、自分の心を、水晶玉にうつすかのように、あらためて見つめてくれるに違いありません!
「ほんとうにたいせつなこと」とは何なのかを、しっかりと伝えてくれる物語です(^-^)/

# by makisetsu | 2016-03-21 08:56 | 新刊・教室・講演など | Comments(0)  

『こんぺいとう』

b0109481_9233044.jpg松山真子さんの詩集『こんぺいとう

(本の表紙、カヴァーより)
八十歳を生きてきた・・・
八十人の喜びや悲しみを綴った人生の詩。
八十歳からの人たちが八十人登場します。そういえばこういう人っているよねとか、うちのおばあちゃんみたいとか、ぼくの家とおんなじだとか思って読んでいただけたら幸せです。

80篇! の詩が掲載されています。私が好きなのは、ノスタルジーが胸を打つ「ラ・クンパルシータ」&「古書店」、ひとりの男性の人生がぎゅっと詰まった「帳尻」、おしゃれな老婦人がかっこいい「ストリート系」、そして「寝ながら桜」です。転んだ男性が、起こしてくれようとする人に「あっちへ行きな 寝ながら桜を見ているんだ」という、「転んだついでに花見」という・・・矜持を持つ男性の言葉が、なんとも粋であります。
あなたの心にのこるのはどの詩でしょうか。ぜひ詩集をお手にとってご覧ください(^-^)/

# by makisetsu | 2016-03-19 09:42 | 新刊・教室・講演など | Comments(0)