『泣くな、はらちゃん』

b0109481_1052692.jpg岡田惠和さんの脚本、好きです。

数年前、マチャアキさんとチュートさんのドラマ『無理な恋愛』の感想でも、「岡田惠和さんて、男性の『ほんとうのかっこよさ』を描ける方だなあと思います」と書きましたが、今期のドラマ『泣くな、はらちゃん』を見ていて、さらにその思いを強くしました。

かまぼこ工場で働く、日々の暮らしにあまり喜びを見いだせていない女性、越前さん(麻生久美子さん)は、口には出せない日々のうっぷんを、ノートに描いた漫画のなかだけに、ぶちまけています。
その漫画の主人公、はらちゃん(TOKIO長瀬智也くん)が、ひょんなことから、現実世界に飛び出してきます。
漫画の二次元世界と、この現実世界をいったりきたりしながら、彼は越前さんに恋をし、彼女のためなら、なんでもしようと奮闘努力するのでした。

いやあ、もう、長瀬くんが、これ以上ピュアな人はいないでしょう、というぐらい真っ直ぐなはらちゃんを、ピュアピュアに演じています。
漫画の世界の住人ですから、この世で出会うひとつひとつの事や物は、どうにもとまどうことばかり。
でも、まっさらな目でそれらを見て、抱いた思いを素直に発する、はらちゃん。
彼の、少々とんちんかんな、しかし実は本質を言い当てているそれらの言葉の数々に、ピュアさをどこかに置き忘れてきてしまった人たちは、はっとするのでありました。

「純粋」は、かっこよい!

このドラマを見ていると、しみじみ、そう思えます。
そう思わせてくれるはらちゃんを、ここまでリアルな感じで演じられるのは、長瀬くんしかいないだろうなあと思いながら、毎回、楽しみに見ています。
そして毎回、はらちゃんのピュアさに、涙ぐんでしまうのですよね。
齢を重ねると涙もろくなってしまうという、ありゃ、ほんとですね(笑)

越前さんと同じ工場で働く、もとは漫画家であったらしい(?)女性を演じる薬師丸ひろ子さんや、やはりかまぼこ工場の従業員で、越前さんに想いを寄せているのだけれども、恋のライバルであるはらちゃんの真っ直ぐさにも感動する、人柄よき男子を演じている、関ジャニ∞の丸山くんなど、脇役の方々もとてもいい味を出していて、見応えのあるドラマです。
結末はどうなるのかなあ……。

今期、毎回ちゃんと録画して見ているのは、あと2本。
キスマイ玉森くんの『信長のシェフ』。
ミッチーの信長、カッケー(*´∀`)
明智光秀役の吾郎さんは、いまのところ初回だけでしたが、次回は登場シーンありですね。ワクワク。

そしてもちろん、稲垣吾郎さんの『心療中』。
吾郎ちゃんのアップが多くて、嬉し(*^_^*)

あっ、ジャニーズばっかだわ(笑)(^-^)/

by makisetsu | 2013-02-21 10:48 | お笑い・TVの感想など | Comments(0)  

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