『営業100万回』

『営業100万回』_b0109481_4134454.jpgこのあいだ観てきた映画『営業100万回』。上映館はシネマート六本木。
初日舞台挨拶にジャルさんと濱谷晃一監督が登壇。
進行役は出雲阿国さんでした。

フライヤーに載っていた、映画の内容は以下の通りです。

<作品解説>
めちゃイケのレギュラーを始め、コンビとして脂が乗ってきたジャルジャル。ある日、会社から営業の命を受け、たどり着いた先は、超ひなびた温泉宿だった…。不満をあらわにしながら、完全に手抜きのステージで流そうとする2人。しかし、舞台が終わろうとしたその瞬間、突然侵入してきた凶暴犯に2人は射殺されてしまう。
意識が戻り、一命を取り留めたと思ったジャルジャルの福徳の目に飛び込んできたのは、昨日とまったく同じ世界だった…。奇妙な世界から逃れられず、翻弄される福徳は、ある結論にたどりつく…それは!? 
低予算でお馴染みのテレビ東京が贈る、ちょっと心温まる低予算SFコメディ! 映画「ヒーローショー」で瑞々しい演技を見せ、数々の新人賞を受賞したジャルジャルが挑む、映画主演第2弾です!

ということで、ジャルさんがジャルさんを演じています。
「どうしてジャルジャルさんを起用しようと思われたんですか」
と訊ねる出雲阿国さんに、濱谷監督答えて曰く。
「地方の営業で手を抜いてそうな感じに見えたから(笑)」

解説に「低予算」とありますが、撮影期間はなんと4日! だったそうです。

ジャルさんの舞台挨拶は、「ジャルンジャルンの後藤です」とか、あいかわらずふざけた感じがいいなあ(^0^)
「お二人のお笑いに対する思いを」との阿国さんの質問に、
福徳さんは、簡潔にまとめますと言いつつも、「十項目あります」と長々と喋ろうとする(笑)
それを止めた後藤さんは、えらい小さい声で語る、というかほぼ無音で口だけ動かしてる(笑)
といった流れがスムーズで、コンビの息がほんとうに合っているなあ、という感じでした。

さて肝心の映画ですが、おもしろかったです。
『営業100万回』_b0109481_4142489.jpg舞台となる温泉宿の名は、ホテルニュー女美臼。「メビウス」(笑)
ちらほらと雪が降る背景も風情がありますし(4日間のなかで自然に降ったのでしょう)、登場人物たちも魅力的でした。

斎藤暁さん(『踊る大捜査線』のスリーアミーゴスのおひとりとしてお馴染みですね)やミッキー・カーチスさんが登場するのも嬉しいですし、くまだまさしさんが(こちらも御本人の役)いい味出してます~。

リプレーの世界でもがきつつも、行動することで、ひとつひとつ大切なものを見つけていく福徳さんの姿は胸を打ちます。
そして後藤さんのとぼけた感じといいますか、演技とは思えないナチュラルな所作がよいなあ。ファンの少女とのふれあいのシーンのあたたかさが印象的でした。

『ヒーローショー』は、かなり重めで、正直、観ていて辛かったです。
今回のような映画のほうがジャルさんにマッチしているように思い、とても楽しめました。

先週の「連載・おとといミーティング~ジャルジャルちゃん~vol.7」は都合がつかずいけませんでしたが(--;)
今週は、ジャルさんがゲストの、トータルテンボスさんの「ネタネータコナコーナ」にいく予定。
あと6月の「ジャルってんじゃねぇよ!」のチケットもゲットしました。楽しみ~(^-^)

小林賢太郎さまの『P+』東京公演のチケット申し込みは今週ですが、ゲットできるでしょうか…あ、『ロールシャッハ』の感想、まだ書いてませんでした(A^^; 
今月は三谷幸喜氏の『ホロヴィッツとの対話』を観てきました。
どちらの感想も来月になりそうです。

東京の桜が咲き始めました(^-^)/
by makisetsu | 2013-03-18 04:34 | 映画・舞台の感想など | Comments(0)