「と千原ジュニア」

b0109481_133791.jpgジャルジャルさんが出るので、今月は「と千原ジュニア」にいってきました。ルミネtheよしもと。

「5組の芸人に、持ち時間20分と千原ジュニアを与えました」
という企画で、今回で3回目だそうです。

トップはさっくん佐久間一行さん。

海で遭難して、無人島に流れ着いた王子さま(さっくん)。「はやく僕の国の船が迎えにきてくれないかなあ」と独り言をいっているところに、一人の男(ジュニアさん)があらわれ、言ってのけます。「そんな考えは甘い」と。男は1年前にこの島に流れついたのだけど、それから船が見えたことなど一度もないし、助かる見込みなど皆無だと言い、ここでは王子という地位もお金もなんの役にも立たないのだと悟し、この島での暮らし方を教えてやると、先輩風をふかします。しかしそのとき……!

さっくん脚本のミュージカル仕立てのコント。明るさ全開でぐいぐいと繰り広げられるさっくんワールド! いささかとまどいながら、ノリきれずに歌うジュニアさん。おふたりの対比が楽しかったです。
ポジティブ感満載のさっくんですが、その奥に、というか、その裏に、なにかしらの秘密とか闇とかを抱えているのではないかしらん? なんて思わせてくれる芸人さんで、そこも佐久間さんの魅力のひとつです。

その日いちばん驚いたのが、2番目に登場したドランクドラゴンの鈴木拓さんの企画でした。
ご自身の少年時代の話をしてくださったのですが、いまの鈴木さんの印象からは想像もつかないような悲惨で衝撃的な過去! 拡散は×とのことですし、まだまだたくさんのエピソードがあるとのことですので、いつか本にまとめていただきたいです。
鈴木さんの、強さに、心打たれた20分でした。
ところで鈴木さんが出てらした『撮れ高次第』って番組、好きだったなあ…。

そしてジャルジャルさん! 倉本美津留さんとの「あっぷくライブ」のような「即興コント」をジュニアさんと。
あらかじめ書かれたたくさんの「形容詞」と「名詞」のペーパーをボックスに入れ、一枚ずつひいて組み合わせてできたお題で、すぐにコントをするというものです。

福徳さんとジュニアさんで「メリハリが凄い 試着」
後藤さんとジュニアさんで「待ってました! 視力検査」
後藤さんと福徳さんで「雑念だらけの 料理番組」
三人で「両手を挙げっぱなしの 週間天気予報」

「待ってました! 視力検査」が特におもしろかったです! いかにもかったるそうに、すごく嫌そうに身長測定やら背筋力測定やらをさせられていた後藤さんが、視力検査になったら急に活き活きとノリノリで弾けるという、そのストレート感がサイコーでした!(*^^)v

バッファロー吾郎の竹若元博さん。
ジュニアさんのお兄さんの名「ち・は・ら・せ・い・じ」の一文字ずつを順番通りに文の頭に持ってきて、ジュニアさんがエピソードを語り、竹若さんはその話に、やはり「ち・は・ら・せ・い・じ」で相槌を打つという、「千原せいじ」しばりの話をするという企画でした。
おもしろかったですが、幾つかのエピソードを語るなかで、「ち」は、「ちょっと」が多かったような気も…(笑)。竹若さんがお得意の「絵」を活かした企画ですと、よりよかったんじゃないかなあ、という気も、ちょっと(笑)しました。

ラストはジュニアさんがシソンヌさんと組んでのコント「歌舞伎町」。シソンヌさんは、とにかくうまいです。数年前に放映されていたたけしさんの「オモクリ監督」でも、シソンヌじろうさんの作品はすごいのが幾つもありました。あの番組も好きだったなあ。ロバート秋山さんの「TOKAKUKA(都か区か)」名曲でした~♪ 秋山さんといえば、最近やってるTシャツの裏の梅宮さん、愉快(^0^)

豪華メンバーでのバラエティに富んだ笑いを楽しめた、ぜいたくな一夜でした。

今月は「ジャルってんじゃねぇよ!」にもいく予定です(^-^)/

by makisetsu | 2016-05-15 14:03 | お笑い・TVの感想など | Comments(0)  

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