2016年 10月 14日
ボブ・ディラン
ちょっと意外な気もしましたが…。
ボブ・ディランといえば
拙著『子や孫に贈る童話100』の
5章「夢を心に」のはじめのところで、
ボブ・ディラン作(アーサー・ビナード訳)
『はじまりの日』をとりあげています。
122頁~124頁。
機会があったら読んでみてくださいね(^-^)/
『はじまりの日』は、ディランが息子ジェイコブのことを思いながら作った、あの名曲『Forever Young』が絵本になったもので、ポール・ロジャースが絵を描いています。
ディランが憧れていたウディ・ガスリーがモデルになっている人物が描かれていたり、ビートルズ、アインシュタイン、ジョーン・バエズ、といった多くの実在人物が絵のなかに登場していたり、そういったところも楽しい絵本。
作品のなかで繰り返されるディランのこのメッセージが心にのこります。
「毎日が きみの はじまりの日 きょうも あしたも あたらしい きみの はじまりの日」
ところで先日『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』をみてきました♪
それについてはまた(^-^)/