『クソ野郎と美しき世界』

b0109481_22262814.jpg第2弾を撮ることが決まったんですね。先週の(木)深夜、Youtube見ました。それにしても、I女史のプロデュース能力ってほんとうにすごいなあ、と、いまさらながらですがつくづく。

3人のSNS発信、アベマの72時間からななにーへの流れ、パラリンピックサポート、多くの雑誌への掲載、映画の「2週間」限定公開とムビチケ4枚セット販売での動員アップなどなど「新しい地図」さんの進め方は大胆かつ細やか、また「特別感」を出すのがうまい。悉く成功しているといってもいいのではないでしょうか。

さてオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』。

(パンフより)

1『ピアニストを撃つな!』全力で走る女、フジコ。フジコを追う不気味なマスクをした極悪人「マッドドッグ」。マッドドッグの手下で元ボクサーのジョー。彼らが向かう先には美しい指を持つ天才ピアニスト、ゴロ―。

2『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』歌を食べて生きる少女「歌喰い」と歌えなくなったアーティスト香取慎吾の不思議な関係。食べられた歌の行方は―。

3『光へ、航る』失った息子の右腕を探す旅に出た夫婦。妻裕子に美人局をさせては罠にかかった男たちを脅し日銭を稼ぐクズな夫オサム。2人が沖縄の海で出会ったのは

4『新しい詩』夜な夜なクソ野郎たちが集まるダンスフロア『クラブ・クソユニバース』で繰り広げられるショー。


1 天才ピアニストという設定のゴローさん。でもピアノを弾いているていの肩の動きが少し不自然だった気も(~_~;)十三人の刺客』や№9―不滅の旋律―での吾郎さんのすばらしい演技と比べると、この作品にはかなり不満感がのこりました。もっと吾郎さんを活かす役、ホンにしていただきたかったなあというのが、正直な感想。

2 ちょっとアンニュイっぽい? 慎吾ちゃん。3人のなかでは、ご本人にいちばんマッチした役のように思いました。♪また逢う日まで~ を歌う、古舘寛治さん演じる尾乃崎紀世彦さんが受けた~(^^)

3 草彅さん、演技、クソうますぎる! 『バリーターク』も楽しみです。妻役の尾野真千子さんもうまかったなあ。

4 ごっちゃまぜなおもしろさを、ちゃんとまとめましたよ、という楽しいフィナーレ。いちばんおいしい役は、「マッドドッグ」浅野忠信さんだったかなあ。

ちょっとへんな言い方になりますが、この映画の全体に漂ううさんくささが、私は好きでした。クソ野郎とうさんくさい世界(笑)エンドロールに流れる「地球最後の日」。吾郎さんのやわらかな歌声に癒されました(^-^)/

 

b0109481_09465558.jpg癒されるといえば、先々週でしたか、『ゴロウ・デラックス』にカラテカの矢部太郎さん、出演されていましたね。

『大家さんと僕』はその前から読んでいましたが、矢部さんと階下のご高齢の大家さんとのふれあいを描いていて、心底、ハートがあたたまる、とてもいい漫画! 

少ししか登場しませんが、相方の入江さんが出てくるところも印象的。

入江さん、言葉はきついけれど実は優しくて相方思いなんじゃないか、そんなふうにとれるように描かれていて、ふたりの関係性がいいなあと思いました(^-^)/


by makisetsu | 2018-04-24 09:56 | 映画・舞台の感想など | Comments(0)  

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