『光進丸』

先月の16日東京国際フォーラムで聴いた『光進丸』! あの出来事以来歌われたのは初めてということでした。そしてきのうは桟橋で歌われた『光進丸』! 船長姿の若大将、かっこよかったなあ! すっかりお元気になられて、ほんとうによかったです!

「徹子の部屋」でもおっしゃっていましたが、沈んだ「光進丸」を引きあげて解体場所まで運ぶサルベージ船の名が「幸神丸」だったというお話は、とても印象的でした。

b0109481_05115802.jpg有楽町国際フォーラムでの「ゴー! ゴー! 若大将 FESTIVAL 2018」では、MCのBoseさん(スチャダラパー)が客席の方々に「年代」を、手をあげてもらうかたちで訊ねていったところ、10歳以下のお子さんから、90代の方までいらっしゃいました。なんたる幅広さ!

その日のゲストはBEGINさん、さだまさしさん、前川清とクールファイブさん。

BEGINというと、どうしてもイカ天を思い出しちゃいます。あの頃はほんとうにライブハウスによく通っていたなあ。フライングキッズ、突撃ダンスホール、RABBIT、remote、人間椅子、GEN、イエロー太陽s…あげていくときりがありません。

b0109481_05270473.jpgさて当日のBEGINさんのステージは、マルシャというブラジルの2拍子のリズムに乗せて、何曲ものメドレーを。途中、前川さんが登場して『DON'T BE CRUEL』! わあ前川さんうまい、プレスリーとか歌うんだあ\(◎o◎)/そして加山さんもプレスリー!『Can't Help Falling n Love (好きにならずにいられない)

続いてのさださんのステージは、もうとにかくトークが~! 綾小路きみまろさんかさださんかってぐらい(^^)すごい技術をもったおもしろさなのです。

『関白失脚』という曲を、初めて聴きました。

♪俺より先に寝てもいいから 夕飯位 残しておいて

 いつもポチと二人 昨日のカレー チンして食べる 

 それじゃあまりに わびしいのよ

 こんな感じで笑かしておいて、ラストはほろりとさせる方向にぐいっともっていく思わず涙ぐみそうになっちゃう曲でした。ヴァイオリンも聴けてよかったなあ。

b0109481_05271917.jpg そして加山さんの『Memory』

すばらしき熱唱『MyWay』!

クールファイブさんのステージでは、加山さん作曲の『嘘よ』を前川さんとおふたりで歌う場面も。

若大将メドレーは『蒼い星くず』『お嫁においで』『旅人よ』『海 その愛』

若大将ファンである水谷豊さんがスクリーンに映されて嬉し(*^_^*)

『別れたあの人』&そのアンサーソングとしての『また会いたいあの人』。この曲の作詞はつんく♂さん

『君といつまでも』のあと、武田鉄矢さんがスクリーンにあらわれて、加山さんの息子さんの手紙を代読します。手紙には、息子さんならではの想いが綴られています。

「他人には決して見せない弱い部分」「80を過ぎてもなお走り続けている姿」「見えない苦労や努力を俺は知っています」。

81歳、まだまだ若大将として光り輝き続けてほしいと息子さんがリクエストした曲は『光進丸』。

そしてそれはファンも待ち望んでいる元気な若大将を証明してくれる曲

♪桟橋に立つ 君の肩から  海鳥たちが 飛び立ってゆく……


Sail On! 光進丸よ 俺を銀色の海へ誘え

 Sail On! 光進丸よ 俺の夢乗せて海へ羽撃け

 Sail On! Sail On! Sail On……

b0109481_05124631.jpg会場全体が大きな船となり新しい船出をしたような、そんな気分を味わえた、思い出深いLiveでした。


ところでシナトラが歌っていた『IT WAS A VERY GOOD YEAR』、

いまの加山さんが歌ってくださったら、さぞかしすてきだろうな! と思います。

年を重ねたからこそ歌える歌、というのは確かにあるのでしょうね。


by makisetsu | 2018-07-08 06:20 | 音楽・美術の感想など | Comments(0)  

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