2026年 02月 14日
山川方夫「カナリヤと少女」
本日は山川方夫「カナリヤと少女」を朗読しております。
港町の食堂につとめる少女はいつも、肩にカナリヤをのせています。
船乗りの若者に恋をした彼女は、出航する彼に目で、熱い想いを伝えるのでした。
『帰ってきたら、私と…』
クライマックスのカナリヤと海の描写の、ああ、なんと巧みなこと。
美しく、そして…怖い作品でございます。
山川方夫の作品はほかに、「十三年」「トンボの死」「朝のヨット」「箱の中のあなた」
「あるドライブ」「暑くない夏」「他人の夏」「メリイ・クリスマス」「非情な男」
「愛の終わり」「予感」「ロンリー・マン」「昼の花火」「博士の目」
も朗読しております。
あわせてお楽しみいただけましたら幸いです。
「牧野節子のYouTube部屋」
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よろしかったらどうぞおつきあいくださいませ(^-^)/























































