2026年 03月 07日
牧野信一「祖母の教訓」
本日は牧野信一「祖母の教訓」を朗読しております。
東京でひとり住まいをしている主人公が、実家に帰ったときの祖母とのやりとりを回想して描いている作品です。
初出は1924(大正13)年2月12日の「読売新聞」。
作中で祖母が授けてくれる様々な教訓は、現代はもちろん当時でも時代遅れと思われがちなものだったかもしれません。
がしかし、人の生き方の本質を説いてくれるものや、相手への優しさにあふれているものが多く含まれています。
なかでも祖母の心の持ち方がよく伝わってくるこの2つが、私は特に好きです。
「出しゃばりは万々ならん」「身ギレイに世を渡ってくれ」
牧野信一は私の従伯父(いとこおじ・父の年嵩の従兄) です。
牧野信一の作品はほかに、
「地球儀」「香水の虹」「ライス・ワッフルの友」「街上スケツチ」
「I Am Not APoet, But I Am A Poet.」「四郎と口笛」「蛍」「心配な写真」
「舞踏学校見物」「小田原の夏」「満里子のこと」「秋雨の絶間」「蘭丸の絵」
「周一と空気銃とハーモニカ」「雛菊と雲雀と少年の話」「蚊」「熱い砂の上」
「首相の思出」「冬物語」「辞書と新聞紙」「ガール・シヤイ挿話」「秋・二日の話」
「寄生木と縄梯子」
も朗読しております。
あわせてお楽しみいただけましたら幸いです。
毎週(金)(土)にアップしております「牧野節子のYouTube部屋」
https://www.youtube.com/@makisetsu
都合により来週はお休みさせていただきますね。
次のupは3月20日(金)からの予定です。
少しずつあたたかくなってきましたね🌸
みなさまどうぞ、よい春をおむかえくださいませ💖(^-^)/























































